教育理念について
えいごやの目的は、どんな内容を学習するにしても必要な、言語能力の基礎、身体性、学習戦略の立て方などを身につけ、自由に楽しく効果的な自分の学習が構築できるようになるというものです。今までの教育施設にはない、ユニークな点がいろいろとあります。
えいごやでは、必ず講師との直接対面型でレッスンができるようなサービスを提供しております。内容は慶應義塾大学においての研究成果や、最新の教育心理学の研究の中から、効果のあったものをピックアップして提供しています。最新の研究結果に基づいている、と謳っているのでプロ向けの難しいことを教えていると思われることも多いのですが、レッスンは上級者や成績上位者だけではなく、英語初心者の方や、勉強が苦手になってしまっている方などあらゆるレベルの生徒さんが楽しく受講しています。初心者の方から伸び悩んでいる中級者の方、さらに実力を伸ばしていきたい上級者の方など、多くの方が楽しめる内容にしました。
えいごやの大きな特徴は、そのエクササイズ(課題設定)にあります。授業内で提供する各エクササイズは極力シンプルなものにしていますが、代わりに毎回の解説をとても丁寧にしています。シンプルなエクササイズを深く追求していくことで、自らの五感を理解し、身体性を育てられるようにするためです。音読などの各練習は授業内でないと、具体的にどう練習していいのか分かりにくいものも多くあります。現在は教材の技術がとても進んでおりますので、CDで配布したり大量に教材を持ち帰っていただくようにすれば簡単に情報を伝えることができますが、あえて"不親切"に作っているのは、"情報の獲得方法"を大事にするようにしていただきたいからです。教材やCDは便利なものですが、それだけに頼って勉強していると、毎回のエクササイズが作業化してしまい、学習に最も大切なフィーリング(感覚)を身につけるのが難しくなる場合があるのです。毎回の授業の中の我々の挑戦は、ひとりひとりの生徒さんの"情報の受容"そのものがターゲットとなります。
今は与えられた教材や授業に合わせて、とにかく物量主義的にたくさんの学習を繰り返してしまっている方が多くなっています。たくさん問題を解いたり、英会話の機会をとにかく増やしたりしてみると、ゲーム性や「実践している感じ」があるので気持ちが良く、学習が進んでいるような気になってしまいますが、実際はあまり応用の利かない知識の習得のみになりがちです。えいごやの授業では基礎技能のフォローと実戦的なエクササイズで、すべての教科の授業を構築しています。勉強の方法論で、得られる結果や、勉強にかかる時間が、圧倒的に変わってくることを分かっていただければ、日頃の勉強も楽しいものになるでしょう。さらに、その効果を踏まえたエクササイズを"自ら"作り出せるようにすることも視野に入れています。もちろん、授業内では日々の勉強のペースや、プランニングまできちんとフォローしていきます。
勉強に慣れている方は、えいごやで提供される繰り返しの多いエクササイズ内容をこなすより、どんどん進んでいきたいと思うかもしれません。ですが、えいごやの目的はパターンを機械的にこなしていくことではなく、エクササイズを通して耳や目や思考力を鍛え、感性を身につけていくことです。感性というのは見えない部分なので、それをいかに育てていくかということに力を注いでいます。
身体を鍛える時は、続ければ続けるほど姿勢が良くなったり筋肉がついたりして、見た目にも成長していくのが分かりやすいものです。耳を鍛えても耳が大きくなったりするわけではないので、なかなか成長が分かりづらい部分があるかと思います。でも、えいごやのエクササイズをこなしていくことで、勉強した内容を実践する時に、"いつの間にか英語が分かるようになった"、"苦手としていた教科や内容がびっくりするほど理解できるようになった"、"勉強が嫌ではなくなった"などと気がつく瞬間が訪れるはずです。そして受験や定期テストやTOEICなどの資格試験など、客観的に能力を評価される機会に、えいごやのエクササイズの効果の大きさに驚いていただけるかと思います。
本校をヒントに身体性や思考力と感性を育て、より楽しく様々な学びに立ち向かっていけるようになっていただければ幸いです。
2011年2月6日
株式会社 えいごや
代表取締役 伊藤雄吉